書籍2冊

冷却期間中に
書籍を2冊購入。


義家弘介さんの「生きる」と、
堂本剛さんの「ぼくの靴音」。


ヤンキー先生として有名になった義家さん。
秋ぐらいまであんまり関心を持たなかったのですが
ニッポン放送で放送されている
ヤンキー先生義家弘介の夢は逃げていかない」という番組内で


「何かひとつだけでも自慢できるもの、誇れるもの、熱中できるものを作れ。
俺も教育だけは命かけているから、それは自分の中で確固たるものを持ってる。
それ以外のことは何にも自信ないけどな・・・」って話したとき
何か感銘を受けたのを覚えてますね。


この本の中でも
「世の中はきれい事では何でも語れない。
だけど教育だけでもきれい事でないと」という言葉はすごく引っかかってますね。


みんなみんなじゃなくても
ひとつの学校に一人はなんかいてほしいような先生。


生きる

生きる


堂本さんのは
今週から読み始めますが
私と同学年の彼がどんなことを書いて
また、どんな経験を経て同じ26歳になったのか。


楽しみですね。


ぼくの靴音

ぼくの靴音