プッツンって死語だったっけ・・・

「オレをキラしたらたいしたもんだよ」といっておきながら
今日一日で2回は小爆発したZPnorth1でございます。

  • ケースその1


今朝通勤時、車を運転中に
先輩から着信があり、車を路肩に寄せて出ました。


「おう、今車の中か?」
「そうですけど」
「あんな、オレ今日休みなんや。
それでなんやけど、今週末の山登りに参加するかどうか、職場のみんなに聞いてもらえる?」

「ああ、わかりました」
「それでなんやけど、○○さんと、△△さんにはわからんように聞いてくれる?」
「いいですよ、わかりました。それでは通勤中なんで・・・」
「ちょっと待った!あの・・・」
「なんですか?(やや怒)」
「たぶん一緒にAさんやBさんも着てくれるとおもうんやそのことも伝えといてくれる・・・」
「わかりました」
「それとな・・・」
「なんですか!?(かなり怒)」
「オレはまだ参加できるかどうかわからんから、オレから話があったってことは隠してもらえる?」
「わかりました(怒)、じゃあそろそろ・・・
「それとな・・・」
「なんですか!!??(非常に怒)」←ハンドルを叩きだす
「まぁそういうことやから、ZPくんの力がためされるってことや」
ああそうですか(怒爆発)!!!!
じゃあもう今からいきますから!!!」←一方的に電話を切る


「なんや、もう!通勤時間にこんなしょうもない用件で電話かけてきやがってからに!!」


ひとり車の中で怒声を響かせて
職場に向うZPさんなのでした。


人のふり見て我が振りなおせ。
私自身もそんなことをしないように気をつけよう。
相手の状況を最大限に考えよう。
冷静になってから、今まで以上に心がけようと思いました。

  • パターン2


帰りにレンタルビデオ店に寄り、借りていたCDを返却。
その後、シングルCDが安売りされている棚を見て3枚購入する。


キャッシャーに持っていくと
「あの・・・このビデオがまだ返却されてないんですけど」
「えっ!?どれどれ・・・」
画面を見る。
25日返却予定のDVDが未返却になっている。
「いやぁ・・・これは返しましたよ」
「そうですかぁ・・・少々お待ちくださいね」


先輩店員が来る
「お返しになったとおっしゃっておりますが、返却処理がされてないんですよぉ」
「そうは言われても家にもないはずですよ。ちゃんと返してますよ」
「しかし・・・」
無実を証明するためには・・・
「わかりました。今から売り場に行ってそのDVDを探してみます」
「お願いできますか」
売り場に行く。当該DVD発見。


キャッシャーに戻り先輩店員に渡す。
「売り場にありました。これでええんですよね」
「あ、そうですか。じゃあ処理しますんで・・・」
おいおい、さんざん疑っといて・・・??


キャッシャーにて担当者が処理
「こちらのミスでお手間をかけて申し訳ございませんでした」
「いえいえ。売り場にあってよかったですよ」
最後に
「でも、確認に行くときは誰かついていったほうがいいですよ。」
「申し訳ございません」


出て行く際には先輩店員をひとにらみしておきました。


一日に2度も大きな怒りを覚える日はそうそうありません。
まぁ最近炭水化物の摂取量が減ったでしょうから、心がカリカリきてるのかもしれませんが
たまにはキレてもいいですか(^^;;??