どんぶらこ どんぶらこ
桃太郎さん、桃太郎さん
お腰につけた吉備だんご、
ひとつ私にくださいな♪
吉備だんごひとつでは鬼退治には行こうと思わない
軟弱な男、ZPnorth1でございます。
今日は岡山県の倉敷マスカットスタジアムへ行き
プロ野球オープン戦
「阪神タイガースvs西武ライオンズ」の試合を見に行きました。
我が家から車を走らせて坂出駅へ
そこから快速マリンライナーに乗って岡山へ
岡山からは山陽シティライナーに乗って
マスカットスタジアムの最寄り駅である中庄駅に到着。
そこから歩いて数分、マスカットスタジアムに到着しました。
初めて行ったのですが
マスカットスタジアムは大リーグ級の球場というだけあって
独特の迫力がありましたね。
球場内に入ったときには
西武ライオンズの選手がキャッチボールをしており
私の席の近くでは中村剛也選手がいました。
昨年の交流戦でホームランを打ちまくり
「おかわり君」の名前で大人気になりました。
その彼の動きなんですが
身長175cm、体重102kgと私以上にボリュームのある体型でも
プレーは本当に身軽なんですよね。
今年は江藤智選手とのポジション争いも見ものですね。
試合については下のほうに別個に載せたいと思います。
試合結果は8-5で西武ライオンズが勝ちました。
久しぶりのプロ野球観戦でしたが
終盤になるにつれて野次を耳にすることが多かったですね。
「今のアウトちゃうんかい、お前審判やめや!」
とか
「お前どうせ打てんのやろ、はよ家帰れ!」とか
聴きようによっては恫喝みたいですよね。
こういう人がいるとプロ野球会場に行こうと思う人は減るでしょうね。
また、四国アイランドリーグに行ったときも思ったのですが
野球少年たちがボールを求めて走り回るんですよね。
これも度を越えていたらほほえましくは思えないんです。
そういった苦々しい気持ちが爆発しそうになることが
今日発生しました。
私は西武ライオンズのベンチ上4列目に座って観戦してまして
ゲームセット後、選手がベンチに戻る際
私は立ち上がって拍手しながら選手を迎えていました。
周りの人も「おめでとう!」とか言って拍手してましたよ。
そこへ野球少年たちが大挙して集合し
選手たちに言った言葉は
「ボール下さ〜〜い!」
さすがにZPさん激怒してしまいました
「お前ら選手たちに敬意のかけらもないんか!!」と。
「おめでとう!」とか拍手もまったくなし。
これが今の野球少年の大多数なんでしょうか。
だとしたら、情けないですよ。
今の子どもたちの問題点をじかに見てしまったような気分でしたね。