24時間テレビスペシャル - Talking free〜ZPnorth1の日記

香川のうどん店「池上製麺所」のおばあちゃんとお弟子さんの話。
朝から目頭が熱くなる。

初めて手蔦葵さんの歌を聴く。
私も懐かしいメロディーを口ずさむ。

友人たちと待ち合わせ。
川口和久さんが少年球児を指導しているのを見る。
かなり情熱の入った指導方法に驚きつつ見入る。

60年前に特攻隊員となり帰って来なかった婚約者。
あの時触ることもできなかった彼の制服と対面し
手にしたとたんに溢れ出す涙に、私ももらい泣き。

久々に高田純次さんと兵藤ゆきさんを見る。
このコンビの復活を心から懐かしむ。

中川さんのお父さんのこと、初めて知りました。
闘病中の様子を見ると心が詰まったし、
お父さんからのバースデーカードが再び彼女の元に戻ったときには
もう私はKOされておりました。

しょこたんのこと、少し好きになった。

うわぁ〜って歓声を上げてしまう。
とにかく子どもたちの目がすごく真剣、かつカッコイイ！
赤西仁くんのアドバイス *1、すごく生きてたと思う。

修二と彰が歌う昨年の代表曲。
だからサビ部分は私ももちろん踊れます！
踊っていてめちゃくちゃ楽しかった。
他のみんなもサビのところは完璧でしたね。
僕もそれ以外はフリを理解できてないけどね。
あと2コーラス目での亀梨和也さんと山下智久さんの
歌詞アレンジはすばらしい！

ひとまず、ここで自宅へ戻る。

車の中でも松浦亜弥さんのリポートは見ていました。
初めて知った「骨大理石病」。
姉妹間の深い愛情に胸を熱くする。
次の移植手術、うまくいけばいいよね。
海を隔てた隣の県から、祈ってるよ。

小池百合子環境大臣によるツバルリポート。
世界で最初に沈む島、ツバル。
子どもたちですらずっといられないのがわかっている･･･

過酷なはずのトライアスロンもあと1種目。
もうこっちはこれだけでも胸がいっぱいです。
俊介、走りきれ！

正視できない。
顔もずっとゆがめっぱなしで見ていたようです。
でもベッキーが差し出した餌を食べたときは
こっちも方の力が抜けたように感じましたね。

あの悲劇から2年。
現在の様子を見ていると
胸が詰まるほど、苦しく感じました。
レポートをした広末涼子さんも「お母さん」。
私以上にいろんな感情が心の中に入ってきて
それを受け止めての涙だったんでしょうね。

外傷と過去の悪夢と戦っている被害者のみなさん。
それだけでも精一杯のはずなのに
亡くなった人たちへの思いを持って祈る･･･すごい、つらいです。

私もアンガールズと中村俊介くんを応援するために歌う！
「大スキ！」を戸惑いながら歌う広末さん、
「夏のお嬢さん」を堂々と歌う榊原郁恵さんにちょっと笑う。
私もこの2曲も歌いましたよ。

ゴール後の俊介くんの充実した顔を見て、
「がんばった男はかっこいい！」と改めて感じる。
ゴールの瞬間、瞬間的に目が潤む。

私も結成当初、ポップジャムを見てから
KAT-TUNはずっと気になる存在でした。
ジャニーズの問題児を集めただけとも聴いたことがあったけど
その彼らはこれまでのどのグループにないほど個々の輝きを発してます。

とにかく応援する、とにかく歌う！

本当に歯を食いしばって前をにらんで走る姿は
「史上最弱」のものではありませんでした。
「ガンバレー！」ってテレビの前で叫んでしまうくらい
ひきつけるものがありました。

しかし田中さん･･･
「小木さんやったよ〜」はないでしょ！！！
一気に感動がさめて、目の中の水が引いていったよ･･･。

でも、ほんとうにお疲れ様でした。

夏の終わりを実感するときです･･･。

出演者の皆さん、
チャレンジをされた皆さん、
スタッフ･ボランティアの皆さん、お疲れ様でした。

*1:「失敗するかどうかは別の問題、自信を持て」