お題「浅倉大介」

今回のテーマは
http://d.hatena.ne.jp/CookingAtelier/20050918
こちらから拝借しました。


浅倉さんといえば
真っ先に思い浮かぶのが「電子サウンド」。
2000年前後の楽曲には多用されていましたが
私の中では一番使い方がうまいというか
聴いていて気持ちがクールに高ぶっていく・・・そんな印象があります。
あの頃は私もキーボードを買ったし
ゆくゆくはシンセサイザーもほしいなと思っていましたね。


また
妹がaccessのファンだったので結構聴かされていました。
曲は電子音中心で鋼鉄のような、メタリックな冷たさがあるのに
貴水博之さんの歌声には熱さがすごくあって
その調和具合が私はすごく魅力的に感じましたね。
3年前に再結成の話を聴いたときは
ものすごく喜んだのを覚えています。


その後はプロデューサーとして
T.M.RevolutionIcemanLAZY KNACK木村由姫さん、コタニキンヤさんと
聴いててすぐに「あ・・・大ちゃんの歌だな」と思わせるような
すごくわかりやすさがありますよね。
小室哲哉さんやつんく♂さんの楽曲プロデュースのような
楽曲ごとに違いを見せたり、幅広く手広くやるのではなく
すべての楽曲に大きな太い一貫性が目に見えるような
わかりやすさがあったかなと思うのです。


こうやって書いてみると
けっこう大ちゃん・・・浅倉さんのこと好きだったんだなと思いました。
電子サウンドで育ったところはあるので
まだまだ浅倉さんの楽曲は聴き続けていたいなと思います。