風向きも気にしないで 自由に生きてれば何か見つかるよね

高校生時代にはいていたジーンズがはけるようになり、
喜びを隠せないZPnorth1でございます。





今日は1ヵ月半ぶりに映画を見に行ってきました。


「ラフ」。
あだち充さんの人気漫画が実写化、映画化されたことと、
速水もこみちさんと長澤まさみさんの主演で話題になっていましたね。
私はマンガの方は知らなかったので
話題性と予告編で興味を持ったので見ることにしました。


序盤に渡辺えり子さんが言っていた
「荒削りでいい。ラフでいい。この年で小さくまとまった作品を描く必要はない」とか
石田卓也さんが速水さんに言った
「自分の感情に蓋をすんなよ!」って言葉がかなり心に来ました。


ストーリーは
正直2時間ではあまりに短すぎる話でした。
(「お兄ちゃん」が事故にあってからの1年間が短すぎて・・・)
これは・・・連続ドラマにしたほうがと思えたほど。


また、速水さんがどうしても高校生には見えなかった・・・。


映画自体には高校生時代の話だから
部活なり恋愛なりにかなり感情移入はできたし
高校生たちを取り巻いている各名優の演技は本当に面白かったし。
(八嶋智人さんと徳井優さんには笑わせてもらいました。)


個人的には
市川由衣さんの演技がけっこう印象深いです。


最後、長澤さんからのテープのメッセージで
本筋を突然に終わらせたのは私的には感動を覚えるほど
すばらしいものに感じました。


う〜ん・・・眠気交じりでうまくかけない。
明日ちょこちょこと修正しようか。